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会長挨拶

社団法人 東京乗用旅客自動車協会 会長 富田昌孝 平素より、東京の法人タクシーをご利用頂き誠に有り難うございます。
 さて、社団法人東京乗用旅客自動車協会は昭和35年4月に設立、昭和36年10月に社団法人としての認可を受け本年(平成22年)設立50周年を迎えることとなりました。
 その間、大正元年8月5日に日本で始めてタクシーが誕生したことを記念し、この日を「タクシーの日」と定め、毎年「タクシーの日キャンペーン」を開催、また「タクシー防災レポート車」、「タクシーこども110番」、「タッくん防犯情報システム」及び交通遺児への募金活動など業界のメセナ活動を実施しております。また都内主要箇所に「優良タクシー乗り場」の設置並びにタクシー車内の「全面禁煙化」を実施するなど利用者利便向上と安心・安全なタクシーサービスに努めているところであります。しかしながら、平成14年2月に道路運送法改正に伴う「規制緩和」が実施され、その結果新規参入等による車両数増加が著しく、これにより乗務員の労働条件の悪化、交通渋滞、交通事故の増加等業界にとって大変深刻な状況を招くこととなりました。
 その為、タクシー事業の適正な運営及び活性化を図ることを目的に平成21年6月に「特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法」が制定、10月より施行されており、現在公共交通機関としての役割を果たすべく業界一丸となって様々な施策に取り組んでおります。
 このような業界の現状や取り組み等についての情報を皆様に正確且つ迅速にご提供することを目的として、従来より開設しております「東旅協ホームページ」を、この程リニューアル版を開設し、更に充実した内容の情報提供に努めることと致しました。
 景気の低迷が依然続いていることにより、業界を取り巻く環境は大変厳しいものがございますが、これからも安心・安全なサービスに努め、公共交通機関としての責務を担う所存でございますので、引き続き皆様のご理解、ご協力を賜りますとともに今後ともご愛顧の程宜しくお願い申し上げます。

社団法人 東京乗用旅客自動車協会 会長 富田昌孝